今後よみたいテキスト(1)

 昨日の第10回アバ研にて、今後読みたいテキスとしてあがった著作を、カテゴリ「今後のテキスト候補」にて試験的にお知らせします。
今回あがったのは以下2冊です。ご参照ください。

・倉沢 愛子編 2007
『都市下層の生活構造と移動ネットワーク――ジャカルタ、東京、大阪、サン・クリストバルのフィールドワークによる実証』明石書店

・小川 さやか 2011
『都市を生きぬくための狡知――タンザニアの零細商人マチンガの民族誌世界思想社

都市を生きぬくための狡知―タンザニアの零細商人マチンガの民族誌―

都市を生きぬくための狡知―タンザニアの零細商人マチンガの民族誌―

本ブログは今後、都市人類学の関連学会や研究会、イベントなどの告知やリンクにも活用できればと考えています。
お知らせしたい情報があれば、本会MLにぜひご投稿ください。